広島太田川
ライオンズクラブ育英会について

about Scholarship society

設立の目的

広島太田川ライオンズクラブ は1976年10月結成以来「青少年の健全な育成と国際交流」を重点事業として活動を重ねてまいりました。
1987年2月10周年記念大会にあたり、クラブ会員の総意により海外留学生の奨学金制度を設立し、国際親善への貢献と次代を担う青少年の育成に協力することにいたしました。
その後、2012年4月1日に公益財団法人に組織替えのうえ、(公財)広島太田川ライオンズクラブ育英会として、広島市内で修学する大学生及び大学院生(留学生含む)への健全な勉学達成のための奨学助成等に目的を拡大変更。また、令和2年度奨学生からは、応募対象を広島市及び広島市に隣接する市・町において修学する大学生及び大学院生(留学生含む)とし、対象地域を拡大。現在に至っています。

育英会の概要

  • 名称

    公益財団法人 広島太田川ライオンズクラブ育英会

  • 事務局

    〒730-0032 広島市中区立町1-24 有信ビル4F
    広島太田川ライオンズクラブ内

  • 設立時期

    1988年6月7日

  • 代表者

    理事長 高野 京次

  • 活動内容

    「目的」広島市及び広島市に隣接する市・町において修学する大学生及び学院性(留学生を含む)への健全な勉学達成のための奨学援助及び各種助成と内外の青年との各種研修、交流を通じ若い力を育成すること

    「事業」次代を担う学生に対する勉学研究達成のための
    奨学金の給付及び助成
    国際交流親善を目的とした事業の推進や助成
    その他この法人の目的達成のために必要な事業

育英会の歩み

  • 1986年9月

    広島太田川ライオンズクラブ10周年記念事業部会においてクラブ全員の意見を聴取し、インターナショナル時代に対応すべく海外からの留学生就学支援を目的とする「教育振興財団」(仮称)の設立作業に入ることを確認する。

  • 1987年2月

    任意団体「広島太田川ライオンズクラブ国際育英会」を基金1,000万円をもって設立。

  • 1988年6月

    「財団法人太田川国際育英会」として法人許可となる。基金3,000万円。

  • 1988年10月

    奨学金支給を開始(月額2万円)。

  • 1992年2月

    基金を3,500万円に増額。

  • 1993年4月

    奨学金支給額を月額5万円に増額。

  • 1997年2月

    基金を6,000万円に増額。

  • 2002年2月

    基金を8,000万円に増額。

  • 2003年4月

    奨学金支給額を月額7万5,000円に増額。

  • 2007年2月

    基金を1億円に増額。

  • 2012年4月

    公益財団法人広島太田川ライオンズクラブ育英会に組織変更。留学生に加え、日本人学生への奨学金支給を開始。

  • 2020年2月

    奨学生応募対象を広島市内で修学する大学生及び大学院生(留学生含む)から、広島市及び広島市に隣接する市・町において修学する大学生及び大学院生(留学生含む)に拡大変更。

年間の交流活動

7月

「奨学生お披露目会」

毎年7月に広島太田川ライオンズクラブ例会にて奨学生お披露目会を開催し、学生ならびに担当教官の方もお越しいただいております。

10月

「植林活動」

毎年10月にもみのき森林公園の植林活動にご招待。広島太田川ライオンズクラブ会員とご家族との交流の場とするとともに、社会奉仕活動への参加機会の提供の場としております。

1月
中旬

「新年例会にご招待」

毎年1月の広島太田川ライオンズクラブ新年例会に奨学生をご招待し、会員および会員の奥様との親睦をはかっております。また、奨学生が音大生の際には余興にて演奏を依頼し、交流の場とともに、演奏機会の提供の場としております。

年間の交流活動

給付実績

給付実績

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役員・評議員・理事・監事名簿

  • 副理事長田中敏也
  • 事務理事谷宏男
  • 理事菅原博
    中山幸一郎
    井上一秀
    石原亘
  • 監事瀬分一慈
    広兼麻菜
  • 顧問大西龍夫
    高岡優
    永田康光
  • 選考委員会
  • 委員長三戸雄二
  • 副委員長谷宏男
  • 委員奥谷剛史
    古川剛士
  • 評議員本田尚志
    古川剛士
    櫛雅之
    谷岡浩幸
    中島祥治
    平岡成将
    谷川孝之

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定款

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貸借対照表

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